【料理苦痛】家事歴9年の主婦が苦痛な料理を克服した方法

こんにちはー、かたりです!

いきなりですが、私は
料理が得意ではありません

ちなみに今もです

しかし今は

・体力(精神力)がゼロに近い
・食べたいものがあって、外食やテイクアウト

する時以外は、前より無理なく料理できるようになりました

その方法は
料理のプロ(料理研究家等)のレシピ通りにマネをした
からです

この記事に向いている人

 ☑︎ 家事を始めてしばらく経つけど、料理が苦痛な人
 ☑︎ 料理は苦痛だけど、毎日作りたい人

苦痛の原因はレシピを【自己流】にしていたから

  • 複数のレシピを、自己流で組み合わせている
  • レシピ配分や手順を、自己流に変えている

料理を始めた頃の私は
「美味しい料理を1人で作れるようになるぞー!」
と、意気込んでいました

そこで、ネットや本のレシピを参考にすることに、、

しかし、この後が悲劇の始まりでした

例えば、唐揚げを作るときに

「醤油の分量が多過ぎるかな、、半分でいっか」
「この調味料はないから、似ている他の調味料にしよう」
「油はもったいないから減らそう!」

と、勝手きままに自己流レシピにしていったのです(レシピに本当失礼)

その結果、、

味はイマイチに、、(そりゃそう!)

そして、味が決まらないので
味見の回数が増えます

味見も労力の一つです
増えれば、体力も減ります

そして料理がどんどん苦痛になって行きました

【料理の″心″の師匠】を1人見つける(時間をかけてOK!効果は大!)

師匠を探すコツ
  • 身近な調味料を使っている人
  • 自分好みの味付けをしている人

「この苦痛をどうにかしたい!」
と思った私は、まず

「料理の動画を見て、やる気を出す」

ことにしました(映画を見ると、影響を受けるタイプなので、、一時的にですが)

しかし途中で見なくなる動画もありました
その共通点が、馴染みのない調味料 が出てくる料理でした
※あくまで私の感想です!※

結局、作りたくなる動画は
近所のスーパーにある

「身近な」調味料

を使っている料理でした

そこから自分や家族好みの味付けにしぼって行き
味も作り方も、1番自分に合う人を

料理の″心″の師匠

にしたのです

まずは師匠を1人にしぼりました
プロの中でも味付けに、各々の配合やクセがあるからです

師匠のレシピに書いてある通りに【マネ】する

  • 【調味料】は書いてある通りにマネする(4人分作るなら、必ず4倍!)
  • 《おまけ》半分、人に作ってもらった気分になる

師匠が見つかったら、あとは勝手に弟子になるだけです!
師匠のレシピに書いてある通りマネをします!

その中でも重要なのは、先程からも出ている

【調味料】

だと思います

調味料は材料(肉、魚、野菜等)に比べ、入れる量は少ないですが
その分パンチもあります

なので、
ひとさじでも違うと、味も大きく変わることがあります

1人分のレシピを4人分にしたいときは
正確に1×4倍で計りましょう

料理が苦痛な人こそ、マネ!です!!

ちなみに私は、レシピ通りに作るようになって
味付けを人にしてもらう気分になってます。笑

正直、料理が完成した時点で【合格】!

作った時点で合格!でも否定はされたくない。
だからこそ、プロの力を借りましょう

わたし個人的には、家事においての料理は
家族に出すまでが仕事だと思っています

家族があんまり食べなくても、
文句を言われても
合格!です!
誰がなんと言おうと!!(強調)

でも、
人間はやっぱり否定されたくない生き物

できれば美味しく食べてほしいし
文句も言われたくないです

なので、料理が苦痛な私は

プロの力を借ります!
マネします!!

それが機嫌良く美味しい料理ができると
1番の近道だと、私は思っています

家事は365日毎日あります
長く楽しく家事しましょうー!
以上です!

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